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東奥日報に掲載されました

6月4日東奥日報に掲載されました。開業までの流れと、自分たちの想いが書いてありますので、よかったらご覧ください。(PCは画像を右クリックで保存、スマホは画像を長押しして保存していただき、拡大してみて頂けたら嬉しいです。)

腰、膝が痛い。 近所の銭湯でお湯に漬かれば、きっと良くなるだろう…。そして、あれよあれよという間に痛みは深刻にー。
「我慢強い気質なのか、体が動かなくなるまで病院にも行かない人が青森には多い。温泉もいいけど、姿勢や歩き方が不調の原因の場合もある。 気軽に立ち寄って体をいたわれる場所を地元につくりたかった」。 理学療法士として勤務した横浜市の整形外科から昨年、弘前市にUターンした佐藤卓哉さん(41)は独立の理由を語る。今年4月、妻・優子さん(41)秋田県出身と、同市の中心商店街・土手町に、体の不調改善の専門店「ボディスイッチ」を開業した。大学まで野球に打ち込んだ佐藤さんは長く野球肩に悩んだ経験もあり、「痛みに苦しむ人を助けたい」と理学療法の道へ。関東圏の病院などでアスリートのケアやリハビリに携わった。
同じく理学療法士として働いていた優子さんとは勉強会で出会い、結婚。リハビリを起源とする「ピラティス」のインストラクター資格を持つ優子さんとスタジオを開業したいとの思いもあり、店舗を探した。佐 藤さんが習得したインソール (足底板)を使った療法が「弘前ではほとんどなじみがなかった」こともあり、地元で独立することを決心した。
最終的には「市民にもなじみ深い」と感じていた土手町に照準を絞り、市の土手町空き店舗補助金制度を利用。 申請手続きを通じて「ひろさきビジネス支援センター」を知り、創業意欲のままに駆け込んだ。
経営の知識は「ほとんどなかった」が、資金繰り計画などのアドバイスを受けながら、開業にこぎ着けた。
動作や体のこりを見ながら痛みの改善を助ける「コンディショニング」も手がける。かつて働いていたクリニックでは痛みが軽いうちに受診する人が多いといい、「(市民の施術への) ハードルを下げる」のも長 期的な目標だという。
開業から1カ月余。「お客さんの体にじっくり向き合えている」と優子さんも手応えを感じ始めている。 佐藤さんは「農業や立ち仕事などで痛みに悩む人を減らしたい。地元の人たちが自分で自分の体を大切にしてくれれば」と語った。

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